皆さん、こんばんは!!
今日は3月31日。虹バスこと、JAS、JALのA300B2/B4型機が運航を終了してちょうど2年です。
2年前の今日は女満別へ遠征に行き、虹バスの最終日を見送ったのが、なんだか懐かしく感じます(^_^;)
その2年前の様子は、その1、その2、その3、その4、その5、からどうぞ(^_^)/
今日は退役から2年と言う事で、虹バスこと、JASのA300B2/B4型機が今どこで、どうしているのか・・・?を分かる範囲で(笑)追跡していく「あの虹バスは今・・・」の第10弾です(^^♪
今回は虹バス導入10号機で、B4型導入初号機のJA8237を追っていきたいと思います。
ちなみに、前回のJA8478編はコチラからどうぞ(^_^)/
Registration:JA8237
Type:A300B4-2C
Serial number:256
First flight date:1983年5月18日
Test registration:F-WZMA
日本での登録年月日:1986年3月28日
日本での登録抹消年月日:2004年6月9日
Delivery Date Operator Registration
1986年3月25日 東亜国内航空 JA8237
1988年4月1日 日本エアシステム JA8237
2004年4月6日 日本航空ジャパン JA8237
2004年6月9日 Fly Air TC-FLL
2004年12月25日 Saudi Arabian Airlines TC-FLL
2005年4月30日 Sudan Airways TC-FLL
2005年7月14日 Saudi Arabian Airlines TC-FLL
2005年8月24日 Fly Air TC-FLL
2006年5月15日 Saudi Arabian Airlines TC-FLL
2007年4月16日 Fly Air TC-FLL
2009年1月2日 Iran Air EP-IBJ
初飛行は1983年5月18日、日本での登録は1986年3月28日のようです。
1985年当時、東亜国内航空は「45/47体制」が徐々に解体されていった事により就航路線が増えた為、新型機導入か、生産が終了していたA300の増強か、という対応を迫られていました。
そしてB2型との共通性が高く、B2型よりも航続距離が長いA300B4型の導入を決定。
リビアンアラブ航空へ導入される予定が、カスタマーの事情により納入出来なくなりエアバスでストアされていた、カーゴドア装備のC4型を改修して導入。その機体が今回のJA8237でした(^_^)
2004年4月に日本航空ジャパンに登録されるも、6月にはトルコのFly Airに売却。サウジアラビア航空へのリース等を経て、現在もFly AirでTC-FLLのレジで活躍しているようです(*´∀`)ノ
※2009年1月、イラン航空へ移籍。EP-IBJのレジで活躍しているそうです。
カーゴドアも健在のようです(笑)
※2011年4月の段階で、現在も稼働しているようです。
※2016年3月追記
2015年5月時点での稼働を確認。
2016年現在もどうやら、イラン航空で稼働しているようです(機齢32.8才)。
まだ稼働している事に、驚きました!
退役までどうか安全運航で(*´・ω・)ノ゙
2000年7月2日、旭川にて・・・
2002年3月24日、旭川にて・・・
2002年7月7日、旭川にて・・・
JALステッカー付きの画像→その1
JA8237、売却時の画像→その1
TC-FLLの画像→その1
TC-FLLの画像→その2
TC-FLL(サウジ塗装)の画像→その3
TC-FLLの画像→その4
EP-IBJの画像→その1
EP-IBJの画像→その2
2011年6月追加
EP-IBJの画像→その3
2016年3月追加
EP-IBJの画像→その1
EP-IBJの画像→その2
今日は3月31日。虹バスこと、JAS、JALのA300B2/B4型機が運航を終了してちょうど2年です。
2年前の今日は女満別へ遠征に行き、虹バスの最終日を見送ったのが、なんだか懐かしく感じます(^_^;)
その2年前の様子は、その1、その2、その3、その4、その5、からどうぞ(^_^)/
今日は退役から2年と言う事で、虹バスこと、JASのA300B2/B4型機が今どこで、どうしているのか・・・?を分かる範囲で(笑)追跡していく「あの虹バスは今・・・」の第10弾です(^^♪
今回は虹バス導入10号機で、B4型導入初号機のJA8237を追っていきたいと思います。
ちなみに、前回のJA8478編はコチラからどうぞ(^_^)/
Registration:JA8237
Type:A300B4-2C
Serial number:256
First flight date:1983年5月18日
Test registration:F-WZMA
日本での登録年月日:1986年3月28日
日本での登録抹消年月日:2004年6月9日
Delivery Date Operator Registration
1986年3月25日 東亜国内航空 JA8237
1988年4月1日 日本エアシステム JA8237
2004年4月6日 日本航空ジャパン JA8237
2004年6月9日 Fly Air TC-FLL
2004年12月25日 Saudi Arabian Airlines TC-FLL
2005年4月30日 Sudan Airways TC-FLL
2005年7月14日 Saudi Arabian Airlines TC-FLL
2005年8月24日 Fly Air TC-FLL
2006年5月15日 Saudi Arabian Airlines TC-FLL
2007年4月16日 Fly Air TC-FLL
2009年1月2日 Iran Air EP-IBJ
初飛行は1983年5月18日、日本での登録は1986年3月28日のようです。
1985年当時、東亜国内航空は「45/47体制」が徐々に解体されていった事により就航路線が増えた為、新型機導入か、生産が終了していたA300の増強か、という対応を迫られていました。
そしてB2型との共通性が高く、B2型よりも航続距離が長いA300B4型の導入を決定。
リビアンアラブ航空へ導入される予定が、カスタマーの事情により納入出来なくなりエアバスでストアされていた、カーゴドア装備のC4型を改修して導入。その機体が今回のJA8237でした(^_^)
2004年4月に日本航空ジャパンに登録されるも、6月にはトルコのFly Airに売却。サウジアラビア航空へのリース等を経て、現在もFly AirでTC-FLLのレジで活躍しているようです(*´∀`)ノ
※2009年1月、イラン航空へ移籍。EP-IBJのレジで活躍しているそうです。
カーゴドアも健在のようです(笑)
※2011年4月の段階で、現在も稼働しているようです。
※2016年3月追記
2015年5月時点での稼働を確認。
2016年現在もどうやら、イラン航空で稼働しているようです(機齢32.8才)。
まだ稼働している事に、驚きました!
退役までどうか安全運航で(*´・ω・)ノ゙
2000年7月2日、旭川にて・・・
2002年3月24日、旭川にて・・・
2002年7月7日、旭川にて・・・
JALステッカー付きの画像→その1
JA8237、売却時の画像→その1
TC-FLLの画像→その1
TC-FLLの画像→その2
TC-FLL(サウジ塗装)の画像→その3
TC-FLLの画像→その4
EP-IBJの画像→その1
EP-IBJの画像→その2
2011年6月追加
EP-IBJの画像→その3
2016年3月追加
EP-IBJの画像→その1
EP-IBJの画像→その2
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